台風15号(ファクサイ)の被害について

2019年9月8日の夜から関東に勢力の強い台風15号が上陸しました。

9月12日現在も千葉県や伊豆諸島など様々なエリアで、停電などライフラインが止まった状態となっております。

経済産業省情報:https://www.meti.go.jp/press/2019/09/20190911002/20190911002.html

今回の台風では建設現場でも以下のような被害がSNSに更新されてました。

SNS情報

 

 

建設工事中の建物では、新築や解体工事などの被害が目立ちますが、改修工事中の建物でも大きな被害が出ておりました。

中には、対策が不十分のものもあります。

台風による工事現場の被害は防げないのか?

答えは防げます。足場や仮設事務所を全て撤去すれば被害はゼロです。

でもその撤去+復旧費用は誰が出すのか?

この問題が出てきます。

工事業者は事前に台風を想定した費用を頂いていないので、費用については施主負担が通常とは思いますが、それが難しければ工事時期を変更する必要もあります。

台風被害の保険

一般的には火災保険など住宅にかけている保険では風災は対象ですが、建設業者が入っている保険では台風による足場の倒壊などは保証されない可能性が高いです。

理由は「防げた事故」「防げない事故」かで変わるみたいです。

竜巻やゲリラ豪雨のように、急に発生したものと、事前に来ることがわかっていた台風とでは対策や対応が異なります。

この事から台風による損害は業者負担になる可能性が高い事を頭に入れておきましょう。

台風対策を行わい工事業者

これは危険です。町を歩いていても台風対策を行っている現場と何もしていない現場はありました。

このような事前に情報がある自然災害で対策を行わない会社は危ない会社ですので注意してください。


台風被害に合われた方

屋根が飛んだ、外壁に物がぶつかったなど台風による住宅の被害は火災保険の中に通常オプションでついている【風災】が適用されます。

まずは加入している保険会社に連絡をし今後の対応を確認してください。

それから工事業者を探して、工事となります。

しっかりした業者などは既に手が回らず工事まで1ヵ月待ちなど対応ができておりません(増税前の駆け込み工事が多い事も考えられる)

その点、すぐに工事ができる業者は対応が雑・クレームが多いなど頼んだ事で逆に高くついてしまう事があるので注意してください。

 

一日も早いライフラインの復旧とこれ以上災害が発生しない事を祈ります。


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